秋葉区編「みずつち学校」おとなの放課後会議

秋葉区みずつち学校「おとなの放課後会議」~まちに出会うきっかけを考える~
10/26(日)13時半~新津地域交流センター(新潟市秋葉区新津本町1丁目2−39)
今週日曜日は、秋葉区へまいります!
今回からパネリストの人数を少しおさえて、みなさんで行うトークサロンの時間を長くとることにいたしました。まちに出会うってそもそもなんだろう?という根本の話もできたらいいなと思っております。是非みなさん、足をお運びください!
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パネリストご紹介(敬称略)
【村木政寛・むらき呉服店】店先のショーウィンドに鉄道グッズを並べてみたら、思いもよらぬほど訪れる観光客に喜んでいただいたことがきっかけで、今まで興味がなかった「鉄道」に可能性を感じ、「にいつ鉄道の街」でまちおこしをしている呉服店の若旦那さん。まちの人たちから持ち寄られる鉄道グッズを、「思い出が詰まった品」として大事に扱う姿勢に共感し、今ではたくさんのお宝が集まってくるように。もともとは「鉄ちゃん」ではなかったんです、と笑いながら語っているが、「鉄道」という可能性に情熱を注いでいる姿は、本物の「鉄ちゃん」にも負けないほどアツイ。
【高橋トオル・ツムジグラフィカ代表】2012・NADC/ 審査員特別賞受賞(劇団ピンクドクロ舞台美術)2012・水と土の芸術祭・WEB デザイン制作グラフィックデザインを基盤に、映像表現、空間表現などコミュニケーションに関わる視覚的な表現に取り組んでいる。新津めぐり、あきはなびまつりなどをはじめ、市内外でのアートディレクションや、最近では店舗コンセプトワークなど多岐に渡り活躍中。
【加藤健二・小須戸町並み景観まちづくり研究会】大学時代から町屋の研究に関わったことがきっかけで、小須戸に数多く残る町屋に着目し、まちの人たちへの説明会を重ね、小須戸のまちおこしに一役買ったひとりである。小須戸は、現在まちあるきが盛んに行われ、新しいCafe などもでき、新しさと懐かしさが共存する観光スポットとして注目のまちになった。