小学生記者募集中!「水の記憶新聞づくり」の下見でまちあるき。
8/7(火)に新潟市南区で開催される市民プロジェクト
「水の記憶新聞づくり」の参加者募集が始まりましたね!
「中ノ口川を巡る~大凧のまち白根と水との闘い」をテーマとした、謎解きまち歩きと「水の記憶新聞づくり」に参加できるプロジェクト。
対象は小学生と保護者の方です。
http://www.machikou.com/ability/machiaruki_kikaku/mizunokioku2018/
「よかったら取材に来てください」
そうご連絡をいただいて、先日そのまちあるきの下見に同行させていただきました!
向かったのは、南区白根。
白根といえば毎年6月に開催される大凧合戦で有名な町。
そしてその大凧合戦が行われるのが、町に沿って流れる中ノ口川です。
そこで待っていてくださったのは、
「NPO法人まちづくり学校」と「しろね大凧ダウンガイド」のみなさん。
NPO法人まちづくり学校
しろね大凧タウンガイド
http://www.shironekankou.jp/topics/townguide/index.html
芸術祭の拠点プロジェクトの1つでもある「天昌堂」に集まって作戦会議。
子ども達とどこを歩いて、どんなことを知ってもらうと面白いかな?
写真やマップを見ながら話し合っていきます。
その話を聞いているだけでワクワク!
歴史のこと、今の町のこと、知らなかった色々なお話が飛び出してきます。
これもまちあるきを楽しむツールの一つ。
ゲームみたいで面白そう!
そしてタウンガイドの皆さんの案内でまちあるきに出発!
このカーブした不思議な土地の形にも、この町の秘密があるらしい…。
歴史に深く関わる場所や町の特徴を表す場所、まちの外れにある水道塔…
町の中ってこんなに歴史と謎に溢れているんだ!
と驚きの連続です。
そして何より…
みなさん楽しそう!!
「ダメな町だと思っていたけど、タウンガイドを始めて町が面白くなった」
とタウンガイドの高橋さん。
今ではまちの過去のことも、現在のことも何でも知っていて、
しろねの面白さの世界に私たちをグイグイ引っ張っていってくれます。
「そんな大人が楽しんでいるところを、子ども達に見せたい」
まちづくり学校の横尾さんは、そう話します。
町を知り尽くして町を楽しむ、
大人の背中がかっこいい!
そんなみなさんが開催する「水の記憶新聞づくり」のチラシはこちら↓
http://www.machikou.com/data/documents/Shui-noJi-Yi-Xin-Wen-dukuritirasi_Liang-Mian-.pdf
定員は先着30名!
夏休みにぴったりなプロジェクトです。
ぜひ親子でご参加ください!
おまけ
最後は私たちサポーターズも写真に入れていただきました。
楽しい時間をありがとうございました!
(こばやし)
お問い合わせはこちら→info@mizutsuchi.com