思いを語り合う日
11月6日(月)は、11月最初の定例会でした!
週末は色々な市民プロジェクトがあり、メンバーは各々参加していました。杜の蔵で開催していた「田中藍堂書作展」のはがきをお土産に買って来てくれました。
礎窯では3日間に及ぶ窯焚きが無事に終了!
「窯焚きに便乗してできる1000のこと」にもチャレンジしていました。たくさんの方が遊びに来てにぎわったとの嬉しい報告をいただきました。1000のことにはこれからのイベント中にもチャレンジを続けるそうです。
そして今回メインの議題は「サポーターズってどんなことするの?」の答えを言葉にすること。
サポーターズは思いを持った人の集まり。それぞれが色々な背景や思いを持って活動している、組織のような、組織でないような、不思議な集団です。
だからこそ「サポーターズがなんであるか」を一言で説明するのは難しいのです。
今までどんなことをしてきたのか、どんなことをしたいのか、事務局でなく市民だからできることって何なのか、そもそもどうしてみんなサポーターズをやっているの?
それぞれの思いを改めて言葉にして伝える、大切な時間でした。
しかし語れば語る程、果たして1言で表現できるのか!?と頭を抱えるのでした…。こうして、サポーターズの活動は作られています。思いや関わり方は、人それぞれでいい。色々な人がいることが1つの強みです。
自分の思いも語りたい、という方はぜひ、定例会をのぞきに来てください。
次回は11月13日(月)19時から、市民活動支援センターニコットにて。
(こばやし)