「第2回ボランティアミーティング 教えてみずつち」を開催しました!
芸術祭事務局と市民サポーターズが協働で企画したイベント、
「ボランティアミーティング 教えてみずつち」。
6/23(土)にその第2回目を開催しました!
芸術祭のボランティアに参加する方に、水土のことやボランティアのことを先取りして知ってもらおう!
疑問や不安、楽しみを共有する場を作ろう!と考えたこの企画。
今回は水と土の芸術祭2018のサテライト会場となる「ゆいぽーと」(旧二葉中)で開催しました。
お菓子を食べながらの自己紹介からゆるやかにスタート。
イベントのチラシやガイドブックがちょうど出来上がっていて、先行して見せてもらうことができました。ラッキー!
参加者は芸術祭のボランティアに参加予定の方、関心のある方と芸術祭事務局、
そして私たちサポーターズに加え、
今回はなんと!
ゆいぽーとで作品制作中のアーティストお2人も参加してくださいました!
占部史人さん!
http://2018.mizu-tsuchi.jp/art/detail.php?id=199
そして角地智史さんです!
http://2018.mizu-tsuchi.jp/art/detail.php?id=208
ゆいぽーとのディレクター、小川さんの案内で制作現場へ。
占部さんは「アーティスト・イン・レジデンス」という滞在制作の真っ最中。
流木や砂を使って作品を作るという占部さん。
これから大量の砂を敷き詰めるという大変な作業があるんですって!
ボランティア募集中です。
この空間が大きく変化する時を目の当たりにするチャンスです!
ボランティアの他にも参加できる活動があります。
「占部史人と一緒に窯焚き!」
https://www.facebook.com/events/185351985496870/
「航海図を描こう!」
http://2018.mizu-tsuchi.jp/news/detail.php?id=1312
「古代の舟を作ろう!」
http://2018.mizu-tsuchi.jp/news/detail.php?id=1334
角地さんは実際に作品の鑑賞者が体験することを、実際に体験させてくださいました!
制作期間中に手伝ってくれる方、一緒に悩んでくれる方を募集中です。
展示期間のボランティアも募集中です。
角地さんのお話が聞ける座談会もあります
http://2018.mizu-tsuchi.jp/news/detail.php?id=1299
芸術祭のボランティアは、アーティストさんと制作に関われたり、作品や会場をみんなより先取りできたり、芸術祭や作品のことをより深く知られるなど、特典が満載!
水と土の芸術祭の1つの楽しみ方として、参加がオススメです。
第3回の「ボランティアミーティング 教えてみずつち」では、
新潟の土地や歴史についてボランティアガイドさんから学ぶ講座を計画中です!
芸術祭の会場で県外から来る方に新潟のことをお話しできるのは地元のボランティアさんだからこそできること。
新潟のことにちょと詳しくなって、ガイドの仕方のヒントも得られる、
そんな回にしたいと思っています。
詳細は乞うご期待!
(こばやし)
お問い合わせはこちら→info@mizutsuchi.com